ヴァンフォーレSDGs

ヴァンフォーレは、山梨県全域をホームタウンとして、これまでも積極的な「地域貢献活動」や「社会連携」に取り組んできましたが、クラブの強みである皆様との間で築いてきた絆を基盤に「新たなクラブの可能性」として、SDGsを戦略機軸にした事業の高度化・差別化に積極的に取り組んでいくことを2021年4月30日に宣言しました。

ヴァンフォーレにとってのSDGsとは、単にこれまで取り組んできたサッカー教室やエコ活動など様々な地域交流活動の名称やロゴを変更するということではなく、これまでの貴重な取組の延長線としての「持続可能な社会づくり」にクラブとしても新しい地域経済モデルの開発やイノベーション創出を目指すことを「本質的な動機」になれないかとして位置づけています。スポーツ x SDGsをクラブの組織事業戦略基軸の一つとして、より高度に差別化した組織体にと野心的に考えています。

4つの“K”

山梨県唯一のプロサッカーチームとしてJリーグに加盟しているヴァンフォーレ甲府は、山梨県民をはじめ、スポンサー企業の皆様、サッカー、スポーツを愛する多くの皆様からのご支援ご協力をいただいて、クラブが成り立っております。そのご支援に応えるべく、Jリーグの公式戦はもちろんのこと、株式会社ヴァンフォーレスポーツクラブ、一般社団法人ヴァンフォーレスポーツクラブともに、病院や施設の訪問、大学との提携、サッカー教室、幼稚園・保育園の巡回、地域イベントへの参加、介護予防事業、エコ活動など様々な地域交流活動に力を注ぎ「地域に根差したクラブづくり」を進めて参りました。

この先も地域の方々に「夢と希望」を与え、地方都市の強みを活かした魅力ある個性的なクラブづくり、そして山梨の誇り、地域のシンボルとなれるよう邁進し、ヴァンフォーレ甲府を地域の“重要無形文化財”にするために4つの“K”で始まる重点ターゲットを設定いたしました。

環境

健康

教育

国際交流

 
 
 
 

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