使い捨てプラスチック削減・廃止 方針/戦略
ヴァンフォーレ甲府では、かつて発生したスタジアムでのごみ問題をきっかけに導入したリユース食器の運用を今日まで継続して行い、またオフィスやクラブハウスなどでのごみの分別の徹底や、ホームゲーム来場者にマイボトルの持参を励行するなどの取り組みを行ってきましたが、このような取り組みを経てもなおいまだに排出される使い捨てプラスチックは多く発生しています。このような現状を踏まえ、クラブが関連するすべての施設において使い捨てプラスチックの削減・廃止に向け、次の方針/戦略を策定いたしました。
長期ビジョン
クラブが関連する全て施設からのプラスチックの完全排除を目指します。またその先にある、プラスチックに過度に依存しない、循環型社会の実現を目指します。
目標設定
- ホームゲーム会場への新たな形状のリユース食器の導入は2027年中に行います。
- スタジアムやオフィス、クラブハウスなど、クラブのすべての施設において使い捨てプラスチックの排出量を減らしていきます。
- クラブに関わる全ての選手、スタッフ、サポーターが、プラスチックごみが地球環境や生態系にどのような影響を与えていくかについて十分に理解し、自ら行動します。
取組内容
- ホームゲーム会場ですでに導入しているリユース食器について、新たな形状の食器を導入し、シーズン通して使用することで、使い捨てにされる容器をさらに削減します。
- ホームゲーム会場での飲食物の販売の際に提供されるプラスチック製のカトラリー(スプーン・フォークなど)やストローなどを、紙製・バガス製、バイオマスプラスチックなど植物由来の製品への切り替えを検討していきます。
- クラブ関係施設で扱われる商品・物品に使われるプラスチック製の包装を極力減らし、使用せざるを得ない場合は植物由来の製品への切り替えを検討していきます。
- プラスチックの代替用品として紙を使用する際には、古紙パルプの配合率の高いものを優先して利用します。
- バージンパルプが使用される場合には、FSC認証または間伐材などのパルプの物を優先して利用します。
- 選手、スタッフ、サポーターにプラスチックごみや地球環境に与える影響に関する教育プログラムを受ける機会を提供していきます。