国際交流施策とは
海外におけるサッカークリニックの実施や平和活動への参加、また環境や福祉の分野での世界最先端の潮流や仕組みを学ぶなど世界中の様々なステークホルダーと交流・協働事業を行っており、クラブの価値向上を図っています。また、アカデミー年代は国際試合に積極的に参加し、現地の選手との交流、また文化・風習に触れる機会を通じ積極的に交流を行っています。
代表的な国際交流施策
サッカークリニックinインドネシア
2023年よりインドネシアでサッカークリニックを実施しています。東南アジア諸国において、老若男女問わず非常に人気のあるサッカーを通じて子どもたちにスポーツの楽しさを感じてもらい、夢や希望を届けることを目的に行っています。また、現地の方々と交流し、クラブに関わるステークホルダーの皆さまと現地の方々を繋ぎ、新しい価値を共創、スポーツを通じた国際交流と企業間交流を行っています。
アカデミー海外遠征
アカデミー各カテゴリーの選手やスタッフなどが、「世界を知る」ために積極的に海外遠征を行っています。現地では選手との交流を通じ、サッカーの試合だけでなく、文化や風習に触れるなど、これから世界で活躍できるような人材になるために多くを学んでいます。
これまでの海外遠征
オランダ、ドイツ、スペイン、フランス、ベルギー、ウズベキスタン、カタール、韓国など
国際平和デー
国際連合で9月21日と定められた国際平和デーは、非暴力と世界の停戦の日として、敵対行為の停止を世界の国々と人々に呼び掛けることを目的としています。北杜市にある「いこいの杜コミュニティーパーク」にあるピッチは、2023年3月25日に英国ICFAによって世界で64番目、日本で最初のピースフィールドとして認定されました。このフィールドで行う多様なアクティビティを通じて、人と人が繋がり、交流することで「平和」を考えるきっかけとするイベントを行っています。